ふぁーむたかちゃんち
今年の目標 「低コストで高収益と高食味の追求」 平成30年3月20日付けで「認定農業者」となりました。
<<稲作日記NO13(種籾温湯消毒作業その1) | ホーム | 稲作日記NO12(崩し作業)>>
稲作日記NO14(種籾温湯消毒作業その2)
水選作業がすんだらいよいよ消毒です。
昨年からうちは農薬による消毒をやめ温湯消毒をしています。つまり60℃の温水に10分浸すことで雑菌等の消毒をするのです。最初に種籾のお風呂を沸かします。
熱めの60℃担っているかチェック
温湯消毒の機械にもセンサー温度計はあるのですが、本当の温度計でチェック。大抵1,2度低いので61.5℃に設定し直して、温度計で60℃になったことを確認したらいよいよスタート。
ここからは時間との戦い。網かごに小分けした種籾をいれ消毒開始。機械の頭についている緑ボタンを押すことで10分タイマースタート。
10分完了のブザーがなったら、即冷却。
10分以上お湯につかっている状態だと、消毒の効率も下がりますし種籾が煮上がってしまうので発芽率も下がるんです。なので温湯消毒がおわったら即水冷です。まるでサウナからでてきて水風呂に入るみたいです。
これが終わったら水浸作業スタートです。
昨年からうちは農薬による消毒をやめ温湯消毒をしています。つまり60℃の温水に10分浸すことで雑菌等の消毒をするのです。最初に種籾のお風呂を沸かします。
熱めの60℃担っているかチェック
温湯消毒の機械にもセンサー温度計はあるのですが、本当の温度計でチェック。大抵1,2度低いので61.5℃に設定し直して、温度計で60℃になったことを確認したらいよいよスタート。
ここからは時間との戦い。網かごに小分けした種籾をいれ消毒開始。機械の頭についている緑ボタンを押すことで10分タイマースタート。
10分完了のブザーがなったら、即冷却。
10分以上お湯につかっている状態だと、消毒の効率も下がりますし種籾が煮上がってしまうので発芽率も下がるんです。なので温湯消毒がおわったら即水冷です。まるでサウナからでてきて水風呂に入るみたいです。
これが終わったら水浸作業スタートです。
<<稲作日記NO13(種籾温湯消毒作業その1) | ホーム | 稲作日記NO12(崩し作業)>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL
| ホーム |