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稲作日記NO12(育苗について)

稲を作る際、JA経由で育苗された苗を買う農家もいれば、種籾をかって育苗する農家があります。昔はうちの周りの農家はみんな個々で苗を作っていましたが、いまはうちだけが育苗してます。
 うちはその昔、いまのマット方式の苗箱でなく、みのるの特殊な苗箱だったので苗代の田んぼで苗を育ててました。言うなればお天気に左右されますが、立派な稲ができていました。最近は育苗機という機械があります。簡単に言うと種まきをした苗箱を小さなビニールハウスにいれて、高温加湿状態をつくり、強制的に芽だしを行います。土から1から2cmぐらいでたところで、路地のハウスにだして日光にあてながら育てます。この方法は強制高温加湿のためタイミングをのがすと芽がのびすぎて、ひょろひょろ苗になることがあります。
それに対してうちの場合種まきをした苗箱をすぐに路地に出してシートで被い、日光の力のみで芽だしをします。苗箱には十分な水があるので、加湿の部分も問題ありません。この方法だと太い苗ができるので根はりもよいです。ただし育苗機にくらべ、多少日数がかかりますが。

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