ふぁーむたかちゃんち
今年の目標 「低コストで高収益と高食味の追求」 平成30年3月20日付けで「認定農業者」となりました。
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稲作日記NO40(ヒノヒカリとは)
家で作付けしている水稲はひのひかり。以前はあきろまん。その前はナカテシンセンボン。昔に比べ味が格段にあがった。そこで改めてヒノヒカリを調べてみた。
Wikipediaから
ヒノヒカリは、イネ(稲)の品種の1つ。
ヒノヒカリ(南海102号)は、コシヒカリ(越南17号)と黄金晴(愛知40号)の交配によって生まれた水稲ウルチ米である。宮崎県総合農業試験場(農林水産省指定試験地)で育成された。1989年に水稲農林299号「ヒノヒカリ」として命名登録され、翌1990年に種苗法による品種登録がなされた[1]。名前の由来は、西日本(九州)を現す「日」(太陽)と、その飯米が光り輝くさまから。
多くの府県で奨励品種に指定されており、九州を中心に中国・四国地方や近畿地方など西日本で広く栽培されている[2]。1989年(平成元年)に全国累計で1,797haの作付面積であったが、1999年(平成11年)には133,248haを記録し、以降ヒノヒカリはコシヒカリ・ひとめぼれに次いで全国第3位の作付品種である[3]。
財団法人穀物検定協会が毎年行う米食味ランキングにおいて、2001年(平成13年)度に熊本県城北産(菊池米)がヒノヒカリでは初めて最高の特Aにランクされた。その後もヒノヒカリの産地銘柄が特Aにランクされる例がある
関東や、東北、北海道ではほとんど知られていないと思うが、コシヒカリが親なのでおいしさはわかっていただけると思う。

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