ふぁーむたかちゃんち
今年の目標 「低コストで高収益と高食味の追求」 平成30年3月20日付けで「認定農業者」となりました。
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稲作日記NO25(稲刈りその5)
稲刈り作業は昔のように、鎌で刈り、天日で乾燥させ、せん刃こぎをこぎながら脱穀とありますがいまはすべてが機械で実施します。いとこに話したら、知らない、見たことないとの回答。そんな訳で簡単ながら稲刈り風景をご案内します。まずはコンバインで稲刈りです。
コンバインに乗ったらこんな風に見えます。刈り取り部で刈られた稲がコンバインの脱穀部へ搬送されます。
脱穀された籾はコンバインのタンクへ送られ、稲わらはコンバイン後部のカッターで切り刻まれます。
タンクにいっぱいになったら、軽トラのコンテナへ排出です。
排出パイプからコンテナに向けて籾がでてきます。
今乗っているコンバインは排出が終わると、ボタンひとつで排出パイプが自動で格納されます。
軽トラのコンテナいっぱいになったら、自宅にある乾燥機へ排出し、また刈り取り作業をおこないます。
稲刈り作業はこれの繰り返しです。
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