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あっちが立てばこっちがたたず

育苗機2台体制で、すべて一人でえっちらおっちら。播種作業第1回目を終了しました。
親戚から頼まれている「ヒノヒカリ」100枚、今年から作付けする「あきさかり」120枚、今年も特別栽培米として作る「にこまる」330枚が今年行う育苗です。育苗機2台で210枚なので、ヒノヒカリ・あきさかりで10枚足りませんが、播種作業は終わらせて、10枚は積み上げておくことに。

狭い納屋でたくさんの資材があり、機械がありいろいろ大変です。広い作業小屋いいですねえ。

2台の育苗機はいずれも100V電源対応なのですが、納屋にある100Vコンセントは母屋からひっぱってあり、2台同時はオーバーワークで容量不足、ブレーカがすぐに落ちて、同じ電源の井戸ポンプもとまってしまうので水回りがストップしてしまう緊急事態。

近所の電気屋さんに診てもらうと、「納屋は納屋で100Vをひいたほうがいい」と。昨秋3相200V の動力電源を増設してもらったので、よくご存じだから安心です。

効率を求めるために、機械をそろえると、その機械を設置する場所や電源など、いろいろと付け足さないといけないので、たくさんの費用が掛かります。

ほんま、農業はお金がかかるねえ。

コメント

電源

お疲れ様です。
育苗機の電源って、本体の切り替え?ツナギ変え?で200ボルトでも使えませんか? 動力でもいけるのでは無かったですか?

No title

動力の3相200Vは使えないんじゃないですか?
200V単相ならいけると思いますが。

まあ、籾摺り時の100Vを使う機械があるので、このまま工事を進めてもらおうかと思ってます。

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