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稲作日記NO119(薬剤散布作業と現地研修)

朝4時50分に目を覚まし、薬剤散布の準備。まだ日が登っていないので体感温度はそこまで暑くありませんが、今の時点でムシムシしてます。かっぱとマスクをして作業開始です。
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「コテツフロアブル」と「アフェットフロアブル」です。「コテツフロアブル」は殺虫剤、「アフェットフロアブル」は殺菌剤で、どちらも重要な薬剤。300Lの水に溶かして、散布です。

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今回導入した動力噴霧機は軽トラの荷台の半分くらいの大きさ。300Lタンクとセットにすると荷台にすっぽり。

ラジコンで、噴霧機モータのON,OFFとホースの巻取りと送り出しの4ch扱い。ホースの巻取りと送り出しは便利ですね。ホース自体はそこまで太くないのですが、最長200mのホースは薬剤ありきだと重いので、ホースの引き回しは意外に力仕事。 なすの圃場は一畝22mぐらいで、15本。いったり来たりするのでこの機能は作業効率を上げてくれます。

また、薬剤散布の歩くスピードは経験値がモノを言うので、初めての自分には薬剤が切れないように、気持ち早く歩いて散布。一通り散布してあと30Lぐらい残っていたので、大体これくらいかなと思う速さはつかめました。

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5時から始めて、終了が6時半。この頃には太陽もでていたので、かっぱの下のつなぎは滝汗でびっしゃこ。

動力噴霧機のホース内に残った薬剤は綺麗な水で流すしかないので、タンクを綺麗にして、真水を吸わせて洗車完了。

昨晩整えた袋詰めナスを出荷したら、福富にあるナス農家へ現地研修。何度も出席しているので、だいぶんお馴染みの顔が出てきました。(笑) ナス部会会長の挨拶に「自分でできることを会得してほしい」とありました。すべて真似できないので現時点でできることを見つけ出して身につけてほしいという意味です。がんばりましょう。

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この圃場には650本定植してあるとのこと。すごい数です。株間は90cmなので私と比べ10cm短いです。だからたくさん定植できるんでしょうね。しかも誘引ワイヤーの1段目が自分のより低いです。私のは株から50cmぐらいのところに貼って、キラキラテープで優しく引っ張って広げていますが、こちらはワイヤと主枝をテープナーで固定する方法。

私とやり方が違うのですが、こちらの方法は株に無理がかからないようです。しかしながらテープナー固定は強度に問題があるらしく、台風等に相当の無理がくるのではと。実際、3mぐらいの防風壁を張っておられました。

現地研修終了後、近くの地域センターでお昼と座学研修。私の席のとなりに、現地研修で圃場を提供された方が座られて、少しだけお話を聞くことができました。御年75歳で夫婦で面倒を見ておられるとのこと。大体1人が管理できるのが300本といわれているのでこの歳でこの管理はすごいです。さらに一つのナスの樹から20kg以上の収量をあげられている、いわば名人ですね。

研修終了後、退席時に「また見に来てくださいね。」とご婦人からお言葉をいただき、気持よく研修を終えることができました。

今日はこの後保育園の会計の打ち合わせがあったので、ナスの世話があまりできませんでしたが、JA指導員から「明日から箱出ししてください」との連絡が。

いよいよ本格的な出荷がはじまります。楽しみでもあり、まだまだたくさんしなければいけないこともあり、不安でもあります。

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