ふぁーむたかちゃんち
今年の目標 「低コストで高収益と高食味の追求」 平成30年3月20日付けで「認定農業者」となりました。
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稲作日記48(春の嵐)

春の嵐が来ておりまして、横殴りの雨と風。どちらもかなりの強さです。
雨は土砂降り、田んぼはいまにも代掻き作業ができそうなくらいの水のたまり具合です。
そんななかココノエモチの浸水作業は積算温度は100度をこえ、種籾をみると1つ2つと芽が出始めていました。
これからは温度を上げて一律の芽出し(催芽作業)です。

いまつかっている温湯消毒、浸水作業、催芽作業ができるこの機械。催芽作業は32度の温度セットで24時間です。ですが私は大体12時間ぐらいで止めています。32度の温度はどちらかと言うと高い温度設定であることで、発芽障害が起こる可能性があるのがその理由。(30度以下、例えば28度で24時間でもいいのですが)
ココノエモチでもこの計算でいく予定ですが・・・・うまくいくのか?

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