ふぁーむたかちゃんち
今年の目標 「低コストで高収益と高食味の追求」 平成30年3月20日付けで「認定農業者」となりました。
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稲作日記NO237(トップクリーナー)
先日、トップクリーナーの排出パイプの作成記事を書きました。稲作日記NO153(ちょっとした日曜大工作業)
あれから、毎日のように乾燥機が回っているのですが、排出口からのゴミが少ない。いつもなら屑米や、もみ枝などが排出されるのですが、今年は全く?ない。排出口に手を当てると風は出ているようですが???? えらく微弱。
そこで大元の乾燥機のトップクリーナを確認してみました。

これですが、写真中心から排出ファン(写真下の円形の部分)を通って排出されます。ファンのモータも熱を持っていたので「まさか、詰まっている?」と疑いを。
急遽停止して、ファンを取り外し、排出口を見ると、「あるわ、あるわ」 たくさん詰まっています。
ごそっと取り出して、さらに奥にある「ゴミ」が掃除機で吸い取りました。
取り付け直して、動作を確認。排出口からは、いつもの風量でゴミを排出。これで問題解決です。
農家の皆さんは大丈夫だと思いますが、ご注意を。
それにしても今年は未熟米過多のため、乾燥作業が往生しております。未熟米があると水分過多となり、乾燥作業を難儀なものにさせてくれます。テンパリング乾燥でゆっくりと作業するしかありません。
あれから、毎日のように乾燥機が回っているのですが、排出口からのゴミが少ない。いつもなら屑米や、もみ枝などが排出されるのですが、今年は全く?ない。排出口に手を当てると風は出ているようですが???? えらく微弱。
そこで大元の乾燥機のトップクリーナを確認してみました。

これですが、写真中心から排出ファン(写真下の円形の部分)を通って排出されます。ファンのモータも熱を持っていたので「まさか、詰まっている?」と疑いを。

急遽停止して、ファンを取り外し、排出口を見ると、「あるわ、あるわ」 たくさん詰まっています。
ごそっと取り出して、さらに奥にある「ゴミ」が掃除機で吸い取りました。
取り付け直して、動作を確認。排出口からは、いつもの風量でゴミを排出。これで問題解決です。
農家の皆さんは大丈夫だと思いますが、ご注意を。
それにしても今年は未熟米過多のため、乾燥作業が往生しております。未熟米があると水分過多となり、乾燥作業を難儀なものにさせてくれます。テンパリング乾燥でゆっくりと作業するしかありません。
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