ふぁーむたかちゃんち
今年の目標 「低コストで高収益と高食味の追求」 平成30年3月20日付けで「認定農業者」となりました。
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稲作日記NO172(こどもピーマンの花)

葉っぱに朝露がのこっているなか、水やりを実施中。
こどもピーマンは相変わらず順調。このように次々と花が咲いてます。写真は開花直前状態ですが、商店街にある照明みたいです。(笑)
連続で花が咲くことは、継続して収穫できることを意味しています。これとても重要なんです。花咲かないと実ができませんからね。

前回お話をした、日焼け状態のフルーツパプリカ。写真のように一点白くなっているでしょう。最初は隣の果実とこすれあってできたと楽観視していたのですが、この猛暑の影響だと気付きました。
その理由ですが、先日ししとうを収穫した時、収穫したししとうを30分もこの猛暑の直射日光にあてると、日が当たって温度が高くなったところから白く変化していたことがあったのですが、その状態と実は一緒だったんです。

こちらもべつの日焼け状態のフルーツパプリカ。白くなったところはこのまま色づいてもその部分は細胞組織が変化しているので色艶もなくシミ状態です。
この日焼けを防ぐためには、日焼けをさせないことです。(当たり前ですが・・・)
前にも話しましたが、葉っぱを日陰にするように育てることです。この点はこどもピーマンと一緒ですね。
今年は(も)異常な天候が続いているので、日陰を作るネットがいるかもしれません。
いつも私のブログをご覧のみなさま。体温が極端にあがらないよう自己防衛をしっかりとしてくださいね。
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