FC2ブログ

育苗の失敗と発見と助け

お久しぶりです。ふぁーむたかちゃんちの佐々木です。

怒涛の定植まつりもゴールが見えてきました。
5月GW開けにまずは白ネギホワイトスターの定植。昨年より1ヶ月早いです。今冬は暖かかったので坊主が予定より早く出てしまったのと、4月になってもネギ出荷があり、他水稲や野菜の定植に向けての作業とかぶってしまったので、この冬はおおかぶが終わりしだい、迅速にネギ出荷もでき、3月にはおわって、余裕で次の作業に入りたいので。

ホワイトスターの定植後、水稲の代掻きと、早生品種のモチとあきさかりの田植え。合わせて1.5haですがこれをしながら、ナスの定植もあるので、午前中ナスの定植、午後田植えのローテーションで3日。

ナスの定植が終わりにかかる頃、主力の特別栽培米にこまるの圃場の代掻き。家から少し離れた圃場もあるので、なんだかんだで2週間。4haですが、時間がかかりました。

今年は、にこまるの面積が増えたので、育苗の苗箱も増えました。

初めて育苗機は積み重ねによる芽出し作業。初めてだったのでビビってヒーター温度を28度にしたら芽出しに時間がかかりすぎました。ただ、ここで時間がかかったのは、浸水作業の最後の催芽作業が十分でなかったからと見ています。

育苗機は枚数に限度があるので、残りは納屋で積み重ねをしましたが、こちらもうまく芽がでなかったので、そのまま苗代へ出して昔のように無加湿での育苗。芽は出ましたが、育苗ムラが多数。ここでも催芽作業の不十分が理由です。

さらに、苗の先が茶色になる箱が多数発生。苗代圃場からガスが出てしまったようです。

泣きっ面に蜂です。

昔は枠をつくって、育苗プールをシートを使って行ってましたが、3年前から苗代へ直接ならべて、水を張っての方法でしたが、ガスがでるとは・・・・

来年から、シートを使ったプール育苗に戻します。

そんなわけで、田植えも苗の状態が悪いので、田植え機を最小かき取りで(反当10枚)おこなっても15枚から18枚を消費、当然苗箱が計画数よりオーバーしたため足らなくなるわけで。

さて、にこまるはJAでは作っていない苗なので、JAに追加で今ある苗を・・と連絡したら、にこまるが
希望枚数あるとのこと。(どうして育苗していたのかは聞きませんでしたが・・・)

あきらめモードが一転、天国モード。

あれやこれやトラブル続きでしたが、次の土日で残り1haのにこまる田植えですべて終了です。

苗代からガスが出た理由は不明ですが、ガスが出ないように、対策は整えないと。

とにかく、いろいろあった農繁期でした。