ふぁーむたかちゃんち
今年の目標 「低コストで高収益と高食味の追求」 平成30年3月20日付けで「認定農業者」となりました。
稲作日記NO189(台風の影響の前に)
稲作日記NO188(大きな課題)
大きな課題。
その1 苗は自家製にする?
水稲を作る際、苗をJAから購入し田植えする農家もいれば、私のように種籾を購入し苗を育てる農家もいます。
野菜にも当然ですが2パターンあります。苗を購入するということは、育苗の手間は入りませんが苗の費用はそれなりにします。今年は初年度でもあるし試験栽培的な要素が強かったので、多少の値段は目をつむって、こどもピーマンもフルーツパプリカも苗を購入しました。来年度はどうしようかただいま模索中。
その2 裏作はどうする?
私にはハウスがないので路地栽培です。そんなわけでこどもピーマンが終わったら半年はどうしようかと考え中。そう考えると専業農家の方は本当にすごいなあと思います。つまりどの時点でも収入源がある状態に保たなければなりません。言い換えればそう考えて野菜を定植しなければなりません。もちろん一攫千金的なピンポイントでの高収入もあると思うのですが、高付加価値な野菜を定植する技術はまだないので、秋、冬、春の季節を考えた野菜が必要です。
ひとまず、短期収穫できるほうれん草あたりを考えいるのですが、ほうれん草もいろいろと課題が多くその中の一つが播種作業です。
その1 苗は自家製にする?
水稲を作る際、苗をJAから購入し田植えする農家もいれば、私のように種籾を購入し苗を育てる農家もいます。
野菜にも当然ですが2パターンあります。苗を購入するということは、育苗の手間は入りませんが苗の費用はそれなりにします。今年は初年度でもあるし試験栽培的な要素が強かったので、多少の値段は目をつむって、こどもピーマンもフルーツパプリカも苗を購入しました。来年度はどうしようかただいま模索中。
その2 裏作はどうする?
私にはハウスがないので路地栽培です。そんなわけでこどもピーマンが終わったら半年はどうしようかと考え中。そう考えると専業農家の方は本当にすごいなあと思います。つまりどの時点でも収入源がある状態に保たなければなりません。言い換えればそう考えて野菜を定植しなければなりません。もちろん一攫千金的なピンポイントでの高収入もあると思うのですが、高付加価値な野菜を定植する技術はまだないので、秋、冬、春の季節を考えた野菜が必要です。
ひとまず、短期収穫できるほうれん草あたりを考えいるのですが、ほうれん草もいろいろと課題が多くその中の一つが播種作業です。
Tag : 農業機械
稲作日記NO187(チップソーの研磨と出穂の遅れ?)

畑の作業と並行して、にこまるの作業ももちろんやってますよ。
ただ今年は機械のトラブルが多いですから、計画どおり進みません。そのなかでも草刈り作業が遅れに遅れています。
こんな状況でも草刈りをしなければいけませんが、刈り刃が早くちびる(ちびる、は磨耗することです。多分方言と思います)と効率もさがります。通常の8枚刃などは一枚の値段は安いのですが、大草だと結構早い段階でちびてしまって交換作業も多いです。
みなさんも同じと思うのですが、写真のようなチップソーを使っておられると思います。羽先に特殊なチップ(ようはちびりにくい硬い金属)が溶接してあり長時間継続して作業ができます。通常はサンダーに研磨用の刃(ダイヤモンド入り)にて研磨します。羽先の一刃、一刃するので時間がかかるのですが、切れ味抜群にもどり作業号率が上がります。
でも世の中には便利なものがあるんですね。ネットで見つけましたが、草刈機に刃をつけたまま、20秒から30秒で研磨できるものがあるんです。

ちなみに私が使っているのがこれ。刃をこの機械に取り付けるパターンです。

これです。どうやって使うかですが

草刈り機に取り付けたまま、低速回転させれば、刃を研磨できるもの。
考え方はすばらしい。確かに20秒から30秒で研磨できますが、目立てがきちんとできてうまくできるのでしょうか?

稲作日記NO183(もどりつつあるのかな?)

一番手前の株は、しおれかけた株でしたが、全摘果を実施し少し枝を切り取り様子を見ておりましたが、少しづつですが以前のように戻りつつあります。
葉色が他に比べ薄いのですが多分大丈夫かなあと、楽観視していますがどうなることやら。
Tag : こどもピーマン