ふぁーむたかちゃんち
今年の目標 「低コストで高収益と高食味の追求」 平成30年3月20日付けで「認定農業者」となりました。
稲作日記NO78(草刈りと穂肥散布作業)
先日の大草の刈り取りが終わったばかりですが、もう次の草が伸びているのでスパイダーモアで草刈りをしました。前回刈った草は枯れているので熊手で収集しながらスパイダーを走らせました。

青空と今にも降り出しそうな雲をバックに、ザザッと走らせましたが、この写真なんか気に入ってます。
この草刈りをしながら、田んぼには水を走らせ、潤わせます。真昼は地獄のような暑さなので、体を休めて夕方から穂肥の散布をしました。まだ全部の田んぼが潤ってないので今日のところは全体の半分でしょうか。

背負いの動噴で、一反20kgを目安に散布です。通常の肥料は20kg一袋がすべて動噴に入れられるのですが、穂肥肥料は粒が少し大きめのペレット状なので、どうしても両手ひと掬い分が入らないので、ちょい非効率です。
今日の分をおえたところで、辺りも暗くなり、今日一日の作業は終了です。

青空と今にも降り出しそうな雲をバックに、ザザッと走らせましたが、この写真なんか気に入ってます。
この草刈りをしながら、田んぼには水を走らせ、潤わせます。真昼は地獄のような暑さなので、体を休めて夕方から穂肥の散布をしました。まだ全部の田んぼが潤ってないので今日のところは全体の半分でしょうか。

背負いの動噴で、一反20kgを目安に散布です。通常の肥料は20kg一袋がすべて動噴に入れられるのですが、穂肥肥料は粒が少し大きめのペレット状なので、どうしても両手ひと掬い分が入らないので、ちょい非効率です。
今日の分をおえたところで、辺りも暗くなり、今日一日の作業は終了です。
稲作日記NO76(風になびく)
作業中気持ちいい風のおかげで田んぼにも緑の波が。
稲作日記NO74(草刈りと不完全な中干し)

やっとのことで、最後まで残っていた家の裏の田んぼの草刈りをしました。かなり伸びていたのでスパイダーは使わず背負いの草刈り機でずっと刈っていきましたので汗だくです。
道路にも散らばってしまったので熊手でかき集めきれいになりました。このてんこ盛りがどれだけ伸びていたかわかる人にはわかると思います。
草刈りは多少の曇り天気でもいいのですが、ここ最近の天気はぐずついた天気で中干し状態にしているにもかかわらず、ひびが入るほど乾きません。

去年のことを思えばもう稲の色がさめて、穂肥散布なのですが、今年はなかなかいろがさめません。
地力窒素の影響といいように考えたいのですが、中干しが田んぼの部分部分で不完全なため根張りもイマイチ。しっかりと成長できていないところがあります。

ここは苗代の田んぼ。写真手前は補植作業が最後の場所。最初から1週間遅れ状態です。本当は1週間ぐらいの差はあっという間に追いつくのですが、今一歩。
天気予報ではここ3,4日は天気が続くというので、
1,中干しもきいてきて田面にひびが入って 2,土中のガスが抜ける 3, 生育が挽回する
と教科書通りに行けばいいのですが・・・・
最近はネットなどで溝きり機を購入しようか迷ってます。
稲作日記NO73(特別栽培米立て札 残り)
前回特別栽培米圃場の立て札を2カ所立てました。自分が植えている田んぼ全部が特別栽培米として行っていますがすべての圃場には立て札がたっていませんでした。JAに供出する田んぼ分が立て札未設置でした。実はJA側からフォーマットを送るのでそれを立て札にしてね、といわれていたのですがなかなか来なかったので催促していたらやっときました。
しかしがっかりです。項目は「生産者氏名」「ほ場番号」「面積」「特別栽培米開始年月日」「栽培責任者」だけ。これだと特別栽培米はどういうものか、普通の米とどう違うのかわかりません。
なので、自分が前回立てたフォーマットで作って立てちゃいました。

私のフォーマットには、上記以外に「節減対象農薬」と「化学肥料(窒素成分)」、「節減対象農薬の使用状況」を記載してます。窒素成分は普通の人はピンと来ないかもしれませんが、節減対象農薬については21成分→5成分と記載しているので、「あー、減農薬で安全なお米なんだなあ」とわかっていただけるはず。
もちろん このブログURLも記載してます。(笑)
ここ数日は曇りや雨続き、しかも雨は土砂降り。中干しをしっかりしたいのですが天候が思わしくなく、ほ場にひびが入るほど乾かないうちに雨。土の中のガスを出したいのですがちょい心配です。
先日の溝掘りの報告資料提出のために、20町作付けされている方へ行ったのですが、どこも日照不足で生育が悪いとか・・。その方もつい先日最後の田植えが終わったとか。GWから初めておられたので2ヶ月ちょっとです。本当に大変です。
さて、立て札をたてた「水田の田んぼ」の株基を撮影しました。

よく分蘖できて株基もしっかりできているとおもうのですが・・・。もちろん全部がこうではなくてある部分では中干しがうまくいかず生育遅れが出ているところもあります。(溝掘り機いるかなあ、悩ましいところです)
しかしがっかりです。項目は「生産者氏名」「ほ場番号」「面積」「特別栽培米開始年月日」「栽培責任者」だけ。これだと特別栽培米はどういうものか、普通の米とどう違うのかわかりません。
なので、自分が前回立てたフォーマットで作って立てちゃいました。

私のフォーマットには、上記以外に「節減対象農薬」と「化学肥料(窒素成分)」、「節減対象農薬の使用状況」を記載してます。窒素成分は普通の人はピンと来ないかもしれませんが、節減対象農薬については21成分→5成分と記載しているので、「あー、減農薬で安全なお米なんだなあ」とわかっていただけるはず。
もちろん このブログURLも記載してます。(笑)
ここ数日は曇りや雨続き、しかも雨は土砂降り。中干しをしっかりしたいのですが天候が思わしくなく、ほ場にひびが入るほど乾かないうちに雨。土の中のガスを出したいのですがちょい心配です。
先日の溝掘りの報告資料提出のために、20町作付けされている方へ行ったのですが、どこも日照不足で生育が悪いとか・・。その方もつい先日最後の田植えが終わったとか。GWから初めておられたので2ヶ月ちょっとです。本当に大変です。
さて、立て札をたてた「水田の田んぼ」の株基を撮影しました。

よく分蘖できて株基もしっかりできているとおもうのですが・・・。もちろん全部がこうではなくてある部分では中干しがうまくいかず生育遅れが出ているところもあります。(溝掘り機いるかなあ、悩ましいところです)