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稲作日記NO127(コンバイン清掃作業)

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農繁期が終わって、時間があるときに順番に清掃作業をつづけております。籾摺り、計量、乾燥、コンテナ、軽トラ。そして最後の大物のコンバインを清掃しました。コンバインは稲を刈り取り、脱穀、裁断を一つにまとめた便利な機械がゆえ、構造も複雑で清掃も大変なんです。
小型のブロアー片手に、埃まみれになりながら吹き飛ばし、それらが終わったら、高圧洗浄機で足回りを中心に洗ってやります。稲刈りから約1ヶ月たっているので、足回りの土は固まっているため、ある程度はぼろぼろと落とし、のこりを高圧洗浄機でジャーっと洗います。
ちなみに私は刈り取り部もある程度は高圧洗浄機で洗ってやります。そしてしっかりと乾燥させたあとでさび止めの潤滑スプレーを適宜塗布して終わりのパターンです。農家の中には刈り取り部には水は厳禁、な考えの方もおられますが(昔は私もそうでした)。ここまでで4時間はかかってますかね。でも農閑期なので清掃する時間はありますから気が楽です。
来年の農繁期にもしっかりと働いてもらいます。それまではおやすみなさいです。

稲作日記NO126(世の中の動き)

今日の国会でコメの生産調整(減反)を5年後の2018年度をめどに廃止する方針を正式決定しました。
農家にとってもとても大きなことで、自由にお米をつくれる代わりにいままでの考え方では生きていけない時代にもなります。農家にブランド力が求められる時代になったのではないでしょうか。同じことをしていたのではダメだということになります。
仕事帰りに近所の24hのスーパーによってみましたが、私が作ろうとしている「特別栽培米」と名のつく品目もいくつかありました。
・あきたこまち 4kg 1780円 特別栽培米
・コシヒカリ  5kg 1080円 特別栽培米
・魚沼産コシヒカリ2kg1280円
・ゆめぴりか  5kg 2380円
・あきさかり  5kg 1880円
特別栽培米は手間がかかるけど安全安心して食べられるお米と思ってます。
ちなみに魚沼産ブランドは特別栽培米より高いですよね。日本人はブランドに弱いですよね。魚沼産と名がつくのは新潟でもほんの小さなエリアだったと思います。そんな小さなエリアのお米が全国のスーパーで普通に出るはずが無いと思うのですが・・・(実際、魚沼産コシを食べたことがないので何も言えません、さぞかし美味しいでしょう)
あと人気の北海道発のゆめぴりか、高いですね。特栽でないのにこの値段はすごいです。
これから先をかんがえると、ずっと「ヒノヒカリ」を作ってもダメじゃないかと思うので、他の種類のお米を自分の地域でもっと美味しいく提供できないか、しばらく悩み続けてみようと思います。

稲作日記NO125(ディスクローターリー作業)

実験的な畔塗り作業を終わらせディスクローターリーに付け替えて作業開始です。

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家の裏の田んぼは、稲刈りの影響が出ており轍に水がおおく、作業の際にトラクターのロータリーの上げ下げレバーを微妙に調整しながら、かつ田んぼが柔らかいのでハンドルをとられることもしばしば。乾ききって行うのが理想ですが、これからの予定を考えると限界だったので無理して行いました。

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ディスクを使うと、深い地層から反転できるので根張りも良くなります。稲藁もはやく分解できるような気がします。

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今年は一段階山を高くできるように、調整しました。これで土の乾きもよくなるかな。この作業をもって今年の稲作作業は終わりですが、これからは、コンバイン、乾燥機、トラクターの掃除が待ってます。

稲作日記NO125(あぜ塗り作業)

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吉と出るか凶とでるか、いつも代掻き寸前のあぜ塗りはすでに耕したあとなので、どうしてもトラクターが傾いたり、土の水分量がまばらだったりでうまくあぜが塗れないのでディスクロータリーを掛ける前に1度やってみました。(まだ3分の1ですが)
あまり意味が無いかもしれませんが、実験です。

稲作日記NO124(お米の検査、畑管理、土作り作業)

今日のお休みも盛りだくさん。
まずは朝一番から、出荷したお米の検査。今日は日程上では検査最終日。いつも最後の日なので出荷数がすくないのでサクッとおわるのですが、検査上につくと結構な数。

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袋をよく見ると同じ名前の袋が大多数。検査票をのぞかせてもらうとそのかた今年は1500袋を供出、このへんじゃトップクラスの大規模請負農家。しかも老夫婦で検査に来られてました。
品種も、8月に早生コシ、9月にヒノヒカリ、10月にあきろまん、ヒノヒカリ、11月にヒノヒカリ、にこまる。「にこまる」とはこの辺でははじめて見ました。検査につかった玄米を見させていただきましたが、ヒノヒカリよりぷっくり丸みを帯びていました。しかも袋には特別栽培米のシールが・・。
ちなみに「にこまる」はヒノヒカリの後釜として考えられている品種で、食味もよく、今年のように高温にも強い(高温障害が出にくい)、倒伏もヒノヒカリ並でなかなかよさそうです。
話が脱線しましたが、私の今年のお米ですが、検査の結果無事1等でした。

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写真に「1ト」とあるでしょう。今年は特別栽培米の試験栽培として、いろいろとチャレンジしいろんなことがありましたが、無事1等。さらに心配していた9月の登熟期の水分不足による玄米の痩せについては、検査員いわく「痩せているわけでもないし、いいお米ですよ」と。この言葉を聞いた時やっと今年やったことに自身が持てました。
さて、検査がおわったら今度は保育園の畑管理です。軽トラに管理機を載せて検査上にきていたので、その足でそのまま保育園へ直行、早々に耕しました。

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管理機で耕すにはそこそこ広いので、2時間ぐらいかかりましたが、きれいになりました。長男がお世話になってから畑を耕すのは私がしているのですが、最初は土が痩せているように見えたのですが、最近はふわふわのとても良い土に なってます。これならなんでも育ちますよ。ちなみに今度は玉ねぎを植えるとか。
お昼を食べてちょっと休憩をし、今度は前回作業途中だった籾殻の散布です。

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バケツですくってコンポキャスタを満タンにして田んぼへ散布。これを何度も何度も何度も。いや~、大変です。minapapaさんみたいにキャリーダンプに籾殻を散布するのが楽ですが、残念ながらうちにはダンプありません。これから先少しでも耕作面積が増えるのなら、この作業はサクッと終わらす為にも用意しなければ・・・と思いながら、今年は作業を続けました。結局日が暮れて、最後の散布は3反の田んぼへ。

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籾殻ネットに籾を一杯にし、軽トラ荷台に5袋とちいさな籾殻袋に2袋を積み込み(これも結構大変)、あとはトラクターでひたすら散布しました。
田んぼから家に帰るときは保育園から帰ってきた長男をトラクターの運転席に。スピードメータやセンサーランプが点灯しているのがかっこよかったのか、寒い夜の道をキャッキャ言いながら親子仲良く帰り今日のお仕事終わり。お疲れさんでした。結構な筋肉痛です。

稲作日記NO123(お米の出荷)

あすのお休みにお米の検査があるので、前日の今日がJAへの出荷日。私自身は仕事で外出なので、対応は祖母にしてもらいました。年が高齢なので運送屋さんがパッと見てわかるよう数量と出荷内容を記載したメモをおいて置きました。
仕事から帰ってくると、出荷伝票が玄関にはせてあり、納屋は空っぽになってました。いよいよ明日結果がでます。

稲作日記NO122(コメの選別課題)

今年は籾摺りをしたら、くず米が多かった。
原因としては
●収穫前の台風接近によるやむを得ない早期の稲刈り
●さらにはウンカの襲来による影響
●登熟期における酷暑で水の不足による玄米一粒が小さくなり選別の際クズ米に小さな玄米が混じってしまった
これらの複合でくず米が多かった理由です。

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農家の支持を受けるピカ選。カラーセンサーカメラをつかって、玄米の色が本来の玄米色以外のもの(未熟米:青、もみ:きいろ カメムシ:黒 )をコンプレッサーの風圧で一粒一粒弾き飛ばす、優れもの。これがあると2等米も1等米になる(100%ではないですが)ことも。ただ値段が軽くパジェロが買えるくらいします。
このピカ選の性能を最大限活かすために、提供メーカのSATAKEは籾摺りとピカ選の間に米選機を置くことを進めています。

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この機械はコメを選別する網があり網の穴のサイズでコメを選別します。うちには

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選別と計量が一体となった機械があるのですが、米選機を置いて、米選機と選別計量それぞれ網の目を変えて行えばくず米の精度はあがるとか。(先日の展示会のSATAKEブースにいたお姉さん談)コストもピカ選の10分の1ですし。まあ9月の登熟期にしっかりと水管理をすればいいのですが、兼業農家なんでなかなかそうも行かないのも実情。来季の課題です。

稲作日記NO121(土作り作業)

稲刈り、籾摺りもおわり、使った機械の掃除もままならないまま、来年に向けての土作り。来年は「特別栽培米」を取得するため、土作りは牛ふんのみ。15袋(約18kg)/10aを散布です。

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コンポキャスタに載せる作業が数が多いと段々とスローペース。150袋を一人作業。しかも軽トラに乗せてそれをコンポキャスタですから、2回あるので300袋を一人でやったわけで、疲れました。(そんなに若くないので(笑))

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あと籾摺りででた籾殻をコンポキャスタで散布。保育園で焼き芋パーティをするためにいくらかはいるのですが8割ぐらいは散布。でも牛ふんで疲れているのであまりできませんでした。続きは次の休みです。
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