ふぁーむたかちゃんち
今年の目標 「低コストで高収益と高食味の追求」 平成30年3月20日付けで「認定農業者」となりました。
稲作日記NO5
稲作日記NO4
どうにかこうにか作業も済みました。今年の作業は多分これで終わりかな。多分。
稲作日記NO3
右がトラブルの点火プラグです。
散布機の点火プラグの取り付けまわりもすすで汚れています。
トラックに載っている数を背負って散布します。”ようりん”と”石灰窒素”を散布します。20Kgが12袋あるので.........肩こりますよー(笑)。そして昼からトラクターでの散布作業です。
トラクターの後部に取り付けてある緑色の機械で散布します。土状の肥料も粒状の肥料もきれいに散布できます。
こちらが牛ふんで40kgを60袋。
あたた・・・・
週末連休は、肥料をふってトラクターで耕す予定です。ただ、よく田んぼが乾いてくれれば・・・の話ですが。
稲作日記NO2
1500円弱で買えたのですが、ノーパンクってどんな原理かなーとみれば、タイヤの中に空気が入る代わりにゴムが入っていて・・・・なんか、車のプラモデルについているタイヤみたい。すぐに一輪車に取り付けて作業開始。
稲作日記NO1の”客土”を一輪車でせっせと運びました。運んだ場所は田んぼの水門の辺りです。この辺は水門より低い所が多く、年中ぬかるんでいました。
かなりの量を運びました。これを均して終了です。
ちなみにもうひとつの田んぼにも運びました。
作業後です。こちらは家から軽トラックではこびました。
一言、疲れました。
稲作日記NO1
1年通すと、だんだん田んぼにもでこぼこができてきます。ほっておくと、1年中水だらけだったり、乾ききっていたりと、1枚の田んぼの状態がばらばらになるので、修正するため、土を運んでならします。通常高いところの土を低いところへ運ぶのですが、とても手間がかかります。そのため、よそから土を運んで低いところへならします。この土を”客土”といいます。田んぼの低いところは上部の栄養土から下部の粘土層までトラクターで攪拌されて土の中に酸素が入りません。さらに酸素がないため、ガスが発生し稲にはよくありません。この写真の客土は”まさ土”で、これを入れることで、低いところの底上げと”まさ土”の層をつくることで酸素をいれる役目を果たします。
この土を田んぼまで運ぶのですが・・・次の月曜日のお休みのときに・・・・大変だー。
ブラウザ
最近、IEの占有率が90%をきったというニュースがありましたが、自分もその一人です。FireFoxです。ActiveXのプログラムは動作しないのですが、使い勝手はいいです。タブブラウザですし、ルックスも代えれるし、OSも選ばないし・・・・。
自分で言うのもなんなんですが・・・
"うちのお米はあまい!!!”
最近、お弁当持参になりましたが、このお米は古いお米(これでもあまい・・・)なのです。最近知人におよばれしてうちの新米をたべたのですが、”やっぱ、新米はうまい”とおもいました。(調理してもらった知人の腕もありますが・・・・)
コンビ二弁当がいくら新米でも、うちの米はうまいよなあ、とつくづく思うしだい・・・。もっとたくさん食べてもらえれば、たくさん作ることができるので、皆さん、お米をたくさんたべましょう。
ごめんなさい。
あとは自分の食べるお米しかありませんのであしからず・・・・
ここまでの反響があるとはこの稲刈りのときに思っていなかったので。
2005年度のお米ができあがるまでお待ちください。
P.S. お米のほしい方、この指とーまれ。