ふぁーむたかちゃんち
今年の目標 「低コストで高収益と高食味の追求」 平成30年3月20日付けで「認定農業者」となりました。
稲作日記NO117(夏が近づいています)

夕立特有の黒い雲と、いままで青空だったのが、だんだん暗くなり、稲光も走るようになったので流石に家で待機。

一気に土砂降りの雨となりました。
約1時間程度で、夕立は通り過ぎ、畑に行くと、ナスの樹が2,3本避けているのがありました。実をつけ出して全体的に重たくなっている時に、夕立の強い雨はこたえます。
でかピーマン、子供ピーマン、フルーツパプリカですが、でかピーマンはネット張り1段はすんでいるのですが、随分とおおきくなってきたので、2段目を、こどもピーマン、フルーツパプリカは1段目のフラワーネットを張りました。

でかピーマンも随分すずなりに実ができてきました。
さすがに今日の暑さは体にこたえはじめましたので、昼休みを少し長めにとりましたが、もうちょっと体力をつけないといけませんね。
稲作日記NO108(こどもピーマン、フルーツパプリカの定植)

今年は種から育てたこどもピーマン。6月上旬でこのぐらい。本当は5月中に定植したかったのですが、あまりに成長度合いが悪いのでここまで引っ張っていました。まあビニールハウスがないのでやむを得ない状況です。
フルーツパプリカですが、こちらも種から育てたと言いたかったですが、発芽に失敗したので、苗を発注したのですが、オレンジは業者のトラブルで全滅? でレッドとオレンジを発注も、発送時に事故って苗全滅、再発注でやっと来たけど6月10日の今日。
かなり背の低いため本当はビニールハウスで育てたいですが、定植しました。定植の畝は黒マルチで保温ができているため、根が貼るのがかなり早いと(ナスと同じぐらいですが)と踏んだ決断です。

一番右はでかピーマン「ちぐさ」です。その左畝が「こどもピーマン」、さらにその左畝が「フルーツパプリカ」です。
ピーマンは、苗の主枝が非常に弱いのですぐに、支柱を立てるのですが、「こどもピーマン」「フルーツパプリカ」ともに、背が低すぎるので今春用意した75cm支柱は大きすぎ、そのため、「こどもピーマン」には、稲の育苗の際につかった支柱のはし切れ、「フルーツパプリカ」は割り箸で行いました。
10日ぐらいすればしっかりとした株になると思うので、そうなったらでかピーマンと同様に、フラワーネットを張りたいと思います。
これでなす、ピーマンの定植は完了。あとは「メートルソルゴー」の定植があります。
稲作日記NO52(いろいろと試してます)

苗代の開いているところに、黒マルチを引いてその上にトンネルを作りました。黒マルチは少しでも温度を上げたいからです。うまくいくのかはわかりません。

ここは家の隣の小さな畑。ここは土が良いので、土の中にできる野菜をやってみようと思います。ちなみにこれは大根。
20cm間隔で3粒づつ撒いています。

ここはにんじん。30cm間隔での条播き。

この列はラディッシュ。10cm間隔での条播きです。 条播きガイドは支柱をつかって。
はじめての野菜でどのようにできるか楽しみです。
忘れてましたが、昨年子どもたちに評判だったとうもろこし、夏野菜の代表格であるきゅうりも播種してます。

稲作日記NO47(播種作業と次の準備)

セルトレイに播種させて、鉢の移し替えをしながら育てないとうまくいかないと思い込んでいたのですが、店員さんに聞いたら
「いきなりポットに播種したほうがいい。セルトレイよりポットの方が根が大きくなるし、ピーマンは特に根が重要だから」
とのこと。
こどもピーマンの発芽率は80%、一袋30粒で、二袋購入して60ポット分播種しました。あと、フルーツパプリカについても播種予定ですが、店の在庫がなかったのでオーダ中。
続いて白ネギを植える準備として畑の耕運を行いました。この畑は先日まで人に貸していた畑。いろんな作物が植わっていていましたが、私はここをネギ畑にするつもり。(今まで作物が植わっていたので良い土になっているんです。)
ただし、そのまま管理機での耕運は無理。なぜかというと、収穫遅れのダイコンなどの根菜類が多く残っているため。(本当は借主が綺麗にして返すのが良いのですが・・・・・) まあ、ここはこれら残渣も肥料にしてしまいましょうということで、トラクターで漉き込みました。

管理機のロータリーではできない、深くて細かい耕運ができました。トラクターの轍は管理機で消しておきました。雨が溜まると厄介ですから。
次からは管理機での耕運だけで白ネギの定植までたどり着けそうです。