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農業管理ソフト

今日は寒気様が来られ、寒い朝です。

農作業は見直しもあるので、作業記録はとても大事。でも作業におわれ、そのあとで記録することに時間を取られるのも本末転倒。短時間で効率よく記録できれば・・・と皆さん思っているでしょう。

ふぁーむたかちゃんちではフェースファームを使ってました。スマホでも使えるのですが個人的見解ですが、ちょっと使いにくくて。いろいろと頑張っては見たものの私のiphoneにはあまり向かないのかな、という動作。

先日スマート農業の講習会があり、先進農家さんが使っておられるアグリノートを導入シてみました。

agrinote.png

まだ使って日が浅いですが、iphoneアプリの動作は以前のアプリよりは軽快に感じ、わかりやすいUIかなと思ってます。これからのスマート農業に対応した機械等にも対応できているようですし、将来性もあるかなと。

最後に、どんなツールを使うにしてもコツコツやっていくのが必須ですが・・・・(笑)


圃場均平化にむけて1

稲刈りも終わり、籾摺りがあと少し残ってますが、先行して作業をしたい事がありました。
ふぁーむたかちゃんち所有の3反圃場があります。広さは受け持つすべての圃場の中で2番目です。
小さいときからトラクターに乗って耕運、代掻き、田植え機で田植えをし、コンバインで稲を刈り・・・

今のように、水稲の栽培の仕組みがわかってなく、ただトラクターやコンバインに乗って作業をするときの機械の操作って以外に雑。それが積み重なって、代掻きの均平だけではうまく行かなくなってきました。なので水を張っても島がどうしても出るし、そのため除草剤もかず。そのため追加除草となり悪循環。除草費用も別途かかり、特別栽培米圃場なので、できるだけ農薬は取りやめたい。

節減対象農薬の使用状況
使用資材名      用途 使用回数
ピラクロニル 除草 1
イプフェンカルバゾン 除草 1
テフリルトリオン   除草 1
シハロホップブチル 除草 1

こちらは今年の特別栽培米で使った農薬です。うちは温湯消毒で種籾消毒しますし、殺虫剤は使わないのでこれだけです。
ピラクロニルは代掻きしたあとに散布、イプフェンカルバソン、テフリツトリオンは田植え後、シハロホップブチルは稗対応の通称「クリンチャー」と呼ばれる除草剤。

均平ができれば、稗は抑えられるので「クリンチャー」もさよならできます。

個人的見解なので間違ったことを言っているかもしれませんが、土中の中には薬剤は残っていると思うので「にこまる」の本当の味は出ていないんじゃないかと。無農薬にすれば・・・と思いますが、作業を一人で行うので、除草だけは薬を使わせてもらってます。

今年は色々と思うこともあり、水稲も基本の基にもどって見つめ直すところに来ていると思うので、来季は初心に戻ってみようと思います。

そこで、均平作業で補えないこの圃場に、レベラーをかけることにしました。昨年一度考えたのですがちょっとできなかったので今年はレベラー実施に向け、作業開始。

刈り取り後の圃場には、コンバインから吐き出された藁がいっぱい。レベラーをかけるときにこの藁があると均平作業に支障が出るため、早く土中での分解が必要です。分解するためには窒素がある程度必要ですが、特栽の圃場のため、今回は「アグリ革命」という資材を使いました。微生物分解のため窒素カウントはありません。最近はいつも聞いているRCCラジオでも宣伝してます。

反当2kgで良いので、動力散布機でさーっと散布。朝露で湿り気ありなので、アグリ革命の散布タイミングにもピッタリ。
2019-11-13.jpg
すぐにトラクターですき込みを開始。浅めのすき込みで良いため、車速も1段階上げて作業ができ、時間短縮。
アグリ革命の状況を追っかけてみたいと思います。
ちなみに、レベラーをかけれるようになるまで、土を細かくしないといけないので、7,8回ぐらいはロータリーがけが必要のようです。頑張ってみます。

こちらから冬の味覚はいかがですか? アルディー食品館

恋の予感の稲刈り開始

毎度、稲刈り案件ばかりでつまらないですが、稲刈りです。
家から離れているので、刈り取り → 籾運び → 乾燥機搬入 → 刈り取り の繰り返し。
しかもウンカ被害を受けた圃場なので、刈り取りペースも遅め。
2019-11-01.jpg
一枚目の圃場が一番被害が少ないので、排わらは裁断せずにそのまま吐き出し。(稲わらの要望があったので) 約2反分のわらはあると思います。(足りるかな)

右にチラリと見えますが、連続して刈り取りしてますが、1台目の乾燥機満タンと17:00を過ぎてきたので、今日は終了。

明日も稲刈りと行きたいですが、PTA関連の行事のため1日潰れるので、おやすみです。

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不安な予感

昨日のラジオカーの取材の後に、一気に稲刈り。
2019-10-30.jpg
手前は苗代の圃場で、水が逃げにくい圃場にしてあります。その奥が体験圃場の場。刈り取りは2時間で終了。広さは2反4畝なので、4条刈りコンバインで刈るので効率は良いかな。

この圃場で特別栽培米「にこまる」は終了です。もう10月末ですが刈り遅れはありませんでした。

このあと6月上旬に田植えをした「恋の予感」が1町歩残ってます。なので、2つある乾燥機を空にすべく今日は一日籾摺りに明け暮れてました。2つの乾燥機の合計が54石あるので、最低でも5反は枯れる計算なので、あと2回刈り取り作業をすれば、長かった今年の稲刈りも終わります。

先日気象庁から3ヶ月予報が発表されていましたが、「平年より気温は高め、降水量は平年並み」との予報です。(ざっとで言えば) 日本は春夏秋冬があるので、自然の変化がありそれに合わせて文化も発展してきたと思ってます。しかしながら、昨今の気候変動はそれらを確実に壊しています。

農業においても、今まで作れていた作物がだんだんと良いものが作れなくなったりしています。

私が作っている作物は水稲(ココノエモチ(9月上旬収穫開始)、あきさかり(9月中旬収穫開始)、にこまる(10月中旬収穫開始)、恋の予感(10月下旬収穫開始))、野菜(ピーマン、ナス(7月、8月、9月収穫)、かぶ(11月、12月、1月、2月収穫)、白ネギ(12月、1月、2月、3月収穫))とありますが、水稲の早稲であるココノエモチ、あきさかりは品質が低下しています。原因ですがふぁーむたかちゃんちでは水不足(必要な時期の水が少ない)のためです。それぞれ出荷したものは検査では1等ですが、選別で弾かれたくず米も多かったです。これら2品種は慣行栽培のため、一発肥料といって田植え前に散布しておけば、時間差で成分が溶け出して収穫までの追肥がいらないというこの異常な夏の気温を考えれば大変ありがたい肥料ですが、水がないとそれも溶け出さないので、肥料が効かずくず米も多かったと思ってます。くず米を少しでも減らすために、来季は土作りの資材を少し変えてみようと思ってます。

また、冬の野菜(かぶ、白ネギ)は本当に冬の料理に欠かせない材料ですが、寒くないとそこまで消費が上がりません。消費が上がらないということは、値段が下がるということで・・・
野菜を育てるところでも、気温が高すぎると成長が早くなり、出荷予定前倒しとかもあるので、野菜の旬も崩れてしまいます。

異常気象を作ったのは我々人間であるので自業自得といえばそれまでです。

今年も大型台風、短時間で多量の大雨などで多くの災害が起こりました。来年も残念ですが同様のことが起こるでしょう。そのなかで農産物を作るのは、ただただ不安でしかありません。

地球上の転換期はもう過ぎてしまって、もとに戻れなくなってしまうのでしょうか。



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コンバイン乗車体験

稲刈りをするにあたり、コンバインという農業機械を使ってお米の収穫をしますが、非農家の方は当然ながら、乗ったことはありません。

前回のラジオカーの取材の際、今度は稲刈り体験かな、と誘ったことから今日の乗車体験になりました。

写真はラジオカーのツイッターより。

殿垣内さんと宮本さんが訪問。宮本さんは初めて来られましたね。 乗車体験は殿垣内さん。ラジオカーのメンバーではベテランさんですし、うちにも何度かこられているので、簡単な打ち合わせで、本番開始。 「おっひるー」の呼びかけに、しーちゃん、博士ともに喜んでくれたようです。

naushika.jpg

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はい、そっくり(笑)

本番5分だと実際の乗車体験は1分(距離1m)でした。もっと乗ってほしかったですが・・・。

またRCCラジオカーのみなさん。また来てください。


ぜひここからコウネを買ってみんなで食べよう。

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冬の野菜の今

もう少しで長かった稲刈りのゴールが見えてきそうです。
その間で、白ネギ「ホワイトスター」、おおかぶ「白盃」も順調に育っています。
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先日、化成肥料を追肥して土揚げをしました。除草はうまくいっているかな。

2019-10-28.jpg
心配した、9月末播種(本来の播種時期からは2週間以上遅い)おおかぶですが、ここまで大きくなりました。一安心です。

それにしても、野菜は・・・・というより、作物は土が大事だということです。土が良ければ作物は自らの力でしっかりと育ってくれます。

まあ、人間も周りの環境がよければ、良き人が育つので、一緒ですが・・・・。

ちなみに、おおかぶはぼちぼち、様子をみながら出荷していきます。

知り合いがコウネの販売をしています。先日テレビでも紹介されました。美味しいお肉「コウネ」。よろしくおねがいします。

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フードフェスティバルに出陣。

2019-10-27.jpg広島の秋のお祭りの一つである「フードフェスティバル」に初めて参加しました。
フードフェスティバルはRCC主催の広島城の周辺で県内の色んな食材をみて、食べることができる年に一度のお祭です。

今回は東広島市のブースで「おいしさ研究ネットワーク」の一員としてブースに立つことに。はじめてなので本当に手探り状態での参加。朝7時現地入りで準備をして10時開催。
ふぁーむたかちゃんちでは、特別栽培米 にこまる 2kg ココノエモチ1kg 野菜としてかぶを出品。ウチ以外では、さきしまの調味料、勝梅園の国産(東広島産)バナナ、創喜房のお菓子、JA広島中央の原産 西条柿がブースに並びました。

出店の時間は10:00から17:00まで、どれぐらいの量を持っていけばよいかもわからずに控えめな量で出品。出店イベントとして、いろいろな改善点がありました。どうやって商品を見せるのかもありますし、まずはブースに来てもらわないとは始まらないので、勝梅園の「皮までたべられるバナナ」をフレーズに、呼び込みを。

店舗位置はちょっと込み入ったとこなので、人の流れはなかなか難しいですが、隣がゴミステーションなので、そのそばで呼び込みしたら、やっぱり「皮までたべられるバナナ」はみんなが気に留める止める。100人振り向いて10人くれば上等な感じで呼び込みをしたら、「皮までたべられるバナナ」は完売。西条柿も完売。

で、ウチは野菜のかぶが完売。お米は4割、モチは6割販売でした。まあお米を持って帰るのは重たいので手間だったとは思うので、初回としてはまあまあの出来かと。次回は野菜をもう一つ、しっかりと準備できるものを用意しようかと思います。

私自身は対面に店舗をだされてた、トマトカレーをお昼にいただきました。トマトの甘みと酸味、火を入れたときの独特のとろみが美味しかったです。他のブースで肉を食べ、お酒を飲み、揚げ物を食べれば、このトマトカレーはお口の中をリフレッシュしてくれるとても美味しいカレーでした。

ちなみのこのトマト生産者はめぐみ農園の狩又さん。若いのに立派なトマトをつくってます。みなさんもぜひ食べてみてください。

最新機能

今年度から導入した乾燥機 山本製作所のHD-30VAR。山本製作所の乾燥機は地元サタケのOEMでもあり信頼度は抜群。長年使っているサタケのGDR-24AZ2はそれなりの長老で生産終了のため、メイン部品が壊れると、チーン。となり、年々ビビりながらつかっています。

山本のHD-30VARはAI搭載でいろいろと学習機能があるようです。(実際はまだ使いこなせてはいません)その他の機能で目を引くのが、撹拌機能。

コンバインで稲を刈って乾燥機に移しますが、同じ圃場でも午前と午後で刈り取り時間がことなると、もみ水分が異なりますし、圃場を次から次に刈り取る場合、当然圃場ごとに水分量も異なります。

そのため同じ乾燥機で水分量が異なると、水分量の多い籾から水分量の少ない籾に水分が移動することもあり、なかなか均一に水分を整えるのは至難の業。

今回の乾燥機は同じ乾燥機内で均一に水分が取れるように、撹拌機能がついています。

IMG_2747.jpg

画面はこんなです。

IMG_2748.jpg

乾燥機の張り込み確認窓も、張り込みだけだと遠心力で、この写真でいうと右肩上がりに籾が重なるのが撹拌をしているので、水平になってます。(写真の真ん中の窓)

サタケのがチーンになったなら(もう少し頑張って欲しいが)山本の同一にします。(たぶん)

乾燥時間は早いし、昇降ベルトのバケットが大きいので張り込みも早いし、(グレンコンテナいっぱいが5分程度)やっぱり進化はすごいです。

2台体制で稲刈りを行ってますが、今日はあと2.6反の刈り取り圃場を残すだけとなりました。30石の乾燥機なのでギリギリかちょいオーバーの状態だったので、割り切りで今日はやめにしました。

微妙に残って、最低石数より少ないと、効率が下がってしまいますから・・・(分かる人はわかるでしょう)

残念ながら2日雨と土日はフードフェスティバルに出るので、稲刈りは来週頭から再開。

いろんなことに顔を突っ込んでいるので、隙間を見てがんばります。


時は流れて3から4に。

いつも使っているFacebook。機能のなかに「思い出」というのがあって、何年前の今日の出来事をお知らせしてくれるもの。みなさんも通知があると思います。

7年前の通知が来まして、何をしていたかというと「稲刈り」であり、まあ我が家あるあるネタではあります。その写真がこちら。
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我が家で一番大きな3反圃場の稲刈り後の記念撮影。軽量3条コンバインVS321で1町歩の面積を兼業でやってましたね。この年も台風に倒され四苦八苦してました。
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しかもウンカ付き(笑)歴史は繰り返される?。つまらないように色んな方向から、作業効率を考えて刈ってました。

でこちらが現在。
2019-10-20.jpg
コンバインも面積も大きくなり、少々のぬかるみではひるまずに雨がふらなければ刈り進んで。

さて、タイトルの「3から4」にの意味はおわかりでしょう。3条刈りから4条刈りにという意味。

何年か後には「屋根なしからエアコンラジオ付きへ」になるかな。(笑)


今日のにこまる

2019-10-19.jpg
今日は朝から雨。先日刈り取りしている乾燥機内のにこまるは、仕上げ水分乾燥中。あきさかりと比べて明らかに、ふっくらとしていて、くず米も最小。(60袋/30kgで1袋/30kg)色彩選別機で弾かれるお米も20kg程度でしょうか

この写真の圃場は、今年一番いい圃場です。

要因は水ですね。やっぱり。

西日本豪雨にて用水路が壊れ、思うような水あてができませんが、ここの圃場はいい塩梅で水持ちが大変いい。お米は水稲というだけあって、水がないとしんどいです。

あと特別栽培米なので、化学肥料がないので、自然に近い環境がこの姿を作っているのかもしれません。minapapaさんも同じようなことを言ってますね。

さあ、この圃場をナウシカのように
naushika.jpeg
コンバインを走らせることができるでしょうか。 


ゆめまる・東広島ブランド
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